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ばかの学習帳

(ばかが)学びのアウトプットと文の練習とカタルシスのために

【読書】服を買うなら、捨てなさい

 私は今春に引越をしました。引越作業は妻のおかげで無事に終わり、今は落ち着いて、ある程度快適な生活をしています(これも妻のおかげということをしつこく言い添えます)。

が、まだまだ改善すべき点を挙げるとすれば、

「ワードローブの中」です。

 まだ着るから…と思い、とりあえず新居へ移したはいいが、いざ収納してみると、溢れかえる衣類!衣類!衣類!

「いつか整理しなきゃね」などと言いながらも、街へ出れば魅力的なファッションアイテムを見つけて、また衣類を増やしてしまう自分に少し辟易していました。

 

 そんなある日書店で平積みされていたのが、

 

 

服を買うなら、捨てなさい

服を買うなら、捨てなさい

 

 




という本です。

 まずタイトルに惹かれ、パラーッとページをめくっていっただけで購入を即決していました。本書は、少ない服で素敵に見せる方法を紹介していました。その中で心に響いた部分を紹介します。ばかなのでほとんど引用です。

 

◯【日本の女子はバリエーションの呪いにかかっている】

女子は雑誌やSNSなどのメディアに踊らされて、毎日違う格好をしなければと思い込んでしまう。これが、ついイマイチな服を混ぜておしゃれ度を大きく下げてしまう原因となる。男性も同じだとは思うが。

 

◯【何でも着こなせる=おしゃれ という罠】

冷静に自分を見て、センスの良いと思っている他人から助言を受けて自分の得意分野を見つける。無理な服には手を出さず得意分野だけで勝負する。似合うものがあるだけで上等。色も同じ。「こういう色をもっていないから…」と言って揃えるようとするのは愚行。

 

◯【高いか安いかは、着用回数で判断する】

「それを買ったら何回くらい着られるか」がコストパフォーマンスが良いということ。ちゃんと着て活用できるのは何回か。その回数を値段で割ってみる。回数を多く使うものにお金をかけるほうが良し。

 

◯【買ってはいけない服のポイント3点】

①条件付の服

「こういうトップスがあったら素敵にはけるスカート」などの、何かしらの条件をクリアしないとすぐ着られない服のこと。当然着る回数が少なくなる。

②大物の「差し色」

色については頑固に、自分が好きな色だけで結構。差し色を求めるなら、体から離れているバッグなどの小物で試す。「同じ色ばかりね」と言われるなら、やはりそれもスタイル。偏って結構。

③今の時代、「一生もの」はない

一般人が買えるレベルの服は多少高くても、着やすい素材になっているため劣化しやすい。だからコストパフォーマンスは、「何年」ではなく「何回」が重要。今すぐ着るものだけを選び、買ったら取っておかずにどんどん着ないと、本当に無駄になる。

 

◯【大人にふさわしい、おすすめのアイテム】

・3〜5万円の服。粗悪な靴を履いていると中高年世代になって足に故障がでてくる。靴にはその人の好みやライフスタイルが自然に現れる。

・5千円以上のタイツや1万円以上の下着。日時的に良いものをつかう。高級なタイツの素晴らしい履き心地、豪華な下着のレースやフリルは、女性のお姫様気分にしてくれるし、見えない自信はおしゃれオーラを底上げする。

 

 

 と、ざっと紹介させていただきました。本書は女性に向けて書かれているものですが、男性の私にも充分納得できるものがありました。若干ではありますが、読後は意識してワードローブを考えて買い物をするようになった気がします。これからは、不要な服を捨てて、真に気に入った服だけを身につけたいものです(実行は出来ていない)。

 

 関連書籍として、『フランス人は10着しか服をもたない』や『人生がときめく片付けの魔法』がありますので、それを併せて自分なりのルールを確立すると良いかもしれませんね。